・English Conversation Salon at TAKADA(3月11日 掲載)
 1学年コミュニケーション英語の授業の一環として、新潟県立高等学校等のALT3名、福岡県のALT1名(オンライン)の協力を得て、生徒の英会話技能を向上させ、実践的コミュニケーション能力を高める目的で実施しました。 生徒は少人数のグループに分かれ、それぞれALTとの会話を楽しみながら、日ごろの学習の成果を実践的に確認することができました。
日 時:令和3年3月10日(水)1〜6限
・第2回SSH運営指導委員会(2月9日 掲載)
 運営指導委員の方々から本校でのSSHの取り組みについて評価、ご指導をいただきました。 第1回は書面での実施でしたが、今回は運営指導委員の方々をお招きし、また、遠方の方々にはオンラインでご参加いただきました。 ご指導いただいた内容を踏まえ、今後の事業改善につなげていきます。
日 時:令和3年2月5日(金)5〜6限
会 場:第一義館
運営指導委員:上越教育大学教授 五百川 裕 様
       上越教育大学教授 光永 伸一郎 様
       上越教育大学准教授 奥村 太一 様
       上越理科教育センター科学研究部長 柳澤 浩一 様
       上越科学館館長 永井 克行 様
       あおき味噌(株)代表取締役社長 青木 光達 様
       新潟大学理学部教授 湯川 靖彦 様(オンライン)
       十文字学園女子大学教授 池田 まさみ 様(オンライン)
       日本理化学協会名誉理事 閏間 征憲 様(オンライン)

・2年生理数科課題研究中間発表会(12月23日 掲載)
 理数科の生徒が取り組んでいる課題研究の中間発表会が行われました。 外部から3名の評価者をお招きして、サイエンスコース・メディカルコースに分かれ、研究の成果を発表しました。 さまざまな視点から質問や助言をいただき、今後は来年4月の本発表に向けさらに研究を深化させていきます。
日 時:令和2年12月22日(火)5〜7限
外部評価者:新潟大学理学部教授 湯川 靖彦 様
      上越理科教育センター科学研究部長 柳澤 浩一 様
      県立教育センター指導主事 古田島 貴之 様

・メディカル講演会B(11月18日 掲載)
 順天堂大学医学部笠井啓資教授を講師にオンラインで実施しました。 専門領域の治療・研究のお話から、医師としての様々な業務・働き方、進路選択にかかわる事柄まで様々な助言も頂きました。
日 時:令和2年11月17日(火)7限
講 師:順天堂大学医学部 教授 笠井 啓資 様
    ※オンライン

・人権教育、同和教育講演会(11月6日 掲載)
 敬和学園大学一戸信哉教授を講師にお招きし、人権教育、同和教育講演会を実施しました。 インターネットやSNSとの関りにおいて、情報の発信だけでなく、受信においても意識すべきこと、 また自分以外がどのように情報を判断しているかにも注意すべきことを学びました。
日 時:令和2年11月6日(金)7限
演 題:「インターネットと人権」
講 師:敬和学園大学 教授 一戸 信哉 様
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者の参加はご遠慮いただきました。

・屋内外大清掃(11月5日 掲載)
 屋内外大清掃を実施しました。 11/4(水)が雨天のため1日延期しましたが、さわやかな秋晴れとなり、暖かい陽のもと、側溝などにたまった落ち葉などを片付けました。 町内会の皆さまには交通誘導など、安全確保にご協力を頂き、感謝申し上げます。
日 時:令和2年11月5日(木)1限

・生徒総会(10月30日 掲載)
生徒総会を実施、新役員紹介、会計報告等を行いました。
日 時:令和2年10月30日(金)7限

・全校マラソン大会(10月27日 掲載)
 さわやかな秋空のもと、恒例の全校マラソン大会を実施しました。
 青空を見つつも薄い雲が日差しを遮り、若干の風もある、絶好のマラソン日和でした。

日 時:令和2年10月27日(火)13:20スタート
コース:やぶの川辺公園〜関川土手 男子約11km、女子約5km

・令和2年度探究学習ゼミ発表会(10月21日 掲載)
 2年生が東京研修(オンライン実施)をもとに取り組みを進めてきた探究学習ゼミの発表会(本選)を高田公園オーレンプラザを会場に実施しました。
 10月20日(火)に校内予選を行い、6グループが本選に進みました。 予選から本選までの間にさらにプレゼンテーションを改善したグループもあり、大会場を埋める1,2年生を前に、堂々と発表を行いました。

日 時:令和2年10月21日(水)13:00-16:00
会 場:上越市市民交流施設高田公園オーレンプラザ
来賓(審査員):高田高校校友会長 橋本 眞孝 様
        保護者会長 西澤 洋之 様
        保護者会副会長 金谷 剛 様
       ※感染症対策のため、来賓・参観を限定して実施しました。
結 果(グループ)
 最優秀賞 庄山 悦彦 杯 大日本印刷A
 秀逸賞 佐久間 昇二 杯 ぐるなびB
 本選出場 大成建設A、JAPEXA、朝日新聞社B、横浜ゴムB

・芸術鑑賞会「鼓童」(10月15日 掲載)


 今年度は高高祭(文化祭)が開催できなかったため、芸術鑑賞会として、佐渡の太鼓芸能集団「鼓童」のコンサートを実施しました。 7名の演者にご来校いただき、迫力溢れる演奏や情緒あふれる踊りなどをご披露いただきました。


公 演:「鼓童」(株式会社北前船)
日 時:令和2年10月15日(木)午前・午後
    (感染症拡大防止のため全校生徒を2回に分けて実施)
場 所:大体育館

・メディカル講演会(10月14日 掲載)
 10月13日(火)メディカル講演会を開催しました。
 医師である県福祉保健部参事前田一樹様から、新潟県の医療の現状や医師を目指すうえでの心構え、高校生のうちに学ぶべきことなどについてご講話を頂きました。
 また、講演会後、本校職員より医学科入試に向けてガイダンスを行いました。

演 題:「医師になるかもしれないみなさんへ〜まだ高校生だからこそ伝えたいこと〜」
講 師:新潟県福祉保健部 参事 前田 一樹 様
日 時:令和2年10月13日(火)16:10-17:00
場 所:大規模視聴覚教室
参加者:1,2年希望者、保護者

・2年「東京研修会」(10月7日 掲載)
 本日、2年「MC探究U」の「企業訪問研修」を集中実施しました。
 別日程開催を除く、21社様と順次オンラインで接続、それぞれの企業から示された課題に対するプレゼンテーションを行いました。 提案について、状況分析の的確さ、社会のニーズを捉えた提案か、実現可能性やどのように発展させれば商品につながるかなど、企業の方々からご意見を頂きました。
 なお、本研修の実施に際しては、協力企業の皆さま他、多くの校友の方々からもご協力を頂きました。 重ねて感謝申し上げます。
日 時:令和2年10月7日(水)10〜16時
場 所:教室等7会場

・2年「ベトナム研修」(10月7日 掲載)
 ベトナム研修は、SSHの一環として2年生希望者を対象に、ベトナム国家大学付属ホーチミン高校(VNU-HCM高校)を訪問、科学をテーマにしたプレゼンテーションや文化交流などを行うことなどを通して、国際性や英語力の向上を図っています。 また、現地日本企業等の訪問を行い、日本の科学技術と世界の繋がりを学びます。
 今年度は現地訪問が実施できませんでしたが、オンラインで互いにプレゼンテーション、ディスカッションを行いました。 本校生徒は、「雪」と「発酵」にプレゼンテーションを行い、また日本文化や新潟の生活などについても紹介しました。 VNU-HCM高校生も理数教科、食文化、歴史などについてプレゼンテーションを行いました。 ディスカッションでは、学校生活から専門教科に関することまで、時に笑いを交えながらコミュニケーションをとっていました。
 来年度はぜひ相互訪問ができることを願っています。

日 時:令和2年10月7日(水)10:00-13:00
場 所:LR2B教室

・2年家庭基礎「食育講座」(10月6日 掲載)
 上越教育大学大学院 野口 孝則 教授 を講師にお招きし、食育講座を開催しました。 「食事力」を身につけて、自分自身の力で、自分の「食」を豊かに想像していくことの大切さを学びました。

日時:令和2年10月6日(火)2,3限
   ※2学年全クラスを対象に10月6日と8日の2回に分けて実施
場所:大規模視聴覚教室
・2年「東京研修会」(10月5日 掲載)
 本校SSH事業では2年「MC探究U」において「企業訪問研修」を実施しています。 予め、訪問先企業様より「課題」を頂き、生徒がチームを作り、各課題に対するプレゼンテーションを行います。 探究学習とキャリア学習に係るたいへん重要な活動となっています。
 今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、訪問することがかないませんでしたが、 23社の企業様のご協力により、10月5日(水)〜16日(金)にかけてオンラインで開催できることとなりました。
 本日は「フジテレビジョン」2チームの発表が行われました。 ある番組の若者の視聴率を上げるには?の課題に対して、SNS活用状況などのデータをもとに、それぞれの班が双方向の情報発信の仕組みなどを提案しました。

日 時:令和2年10月5日(月)15時〜17時
場 所:高田高等学校小会議室
協力企業一覧(敬称略、順不同)
 朝日新聞社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、キャノン、ぐるなび、大成建設、大日本印刷、シティユーワ法律事務所、信越化学工業、数研出版、住友生命保険、石油資源開発、テラスカイ、東芝、日本ケミコン、日本電気、パナソニック、日立製作所、フジテレビジョン、富士通、ベネッセコーポレーション、横浜ゴム、野村ホールディングス、みずほフィナンシャルグループ
・1年「プレゼミ・キックオフ講演会」(10月2日 掲載)
 本校SSH事業の一環、1年「MC探究T」のプレゼミ活動に向けて、探究学習のテーマ決定やリサーチ方法の参考にするため「プレゼミ kick off 講演」と銘打ち、 地域の方々を講師にお招きし、講演会を行いました。
 今後、令和3年2月の発表会に向けて、生徒それぞれが活動に取り組みます。
日 時:令和2年9月30日(水)5,6限
全体会
 「リサーチ手法を学ぶ」上越市創造行政研究所副所長 内海 様
分野別講演会
 「商業の活性化1」 フルサット代表 平原 様
 「商業の活性化2」 春陽館書店専務 熊田 様
 「空き家の活用」 「雁木のまち再生」理事 岩野 様
 「外国人観光客の誘致」 赤倉ワクイホテル社長 涌井 様
 「上越商品ブランディング」 丸山酒造社長 丸山 様
 「市役所からの課題に挑戦」 上越市役所 藤村 様

・2年「オンラインプレゼンテーション」(10月2日 掲載)
 2年「コミュニケーション英語」の授業において、上越教育大学への留学生(コスタリカ、ガーナ)に英語でプレゼンテーションを行いました。
 2年生一人ひとりがテーマを決めて発表し、ディスカッションもすべて英語で行いました。 また、2年生ベトナム研修参加希望者(コロナ感染症対策によりオンライン実施予定)は4つのチームにわかれ、それぞれ「発酵」「雪室」「上越市」「着物」をテーマに発表しました。
日 時:令和2年9月30日(水)〜10月1日(木)
※新潟県教育委員会「県内大学留学生ふれあい事業」の一環として行いました。

・SSH生徒研究発表会 最終審査(結果)(8月28日 掲載)
 標記発表会が本日開催され、高田高校代表「回転水槽実験における流体内部の可視化」(地学分野)は、見事「審査委員長賞」を受賞しました。
 SSH生徒研究発表会は全国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校等から222件の応募があり、1次審査、2次審査をへて6校が最終審査に選出されました。 なお、最終審査へは県内初出場です。
 本研究は、地域の気象現象を明らかにするために、どのようなモデルが構築できるかからスタートし、4学年にわたりアップグレードしてきたものです。 対流現象について、垂直方向の流体の運動の様子を観察し、新しいモデルを提案したことが評価されました。
 最終審査の様子は全国のSSH校にオンラインで配信され、本校でも理数科の生徒が視聴しました。
日 時:令和2年8月28日(金) 11:45-12:05 ※本校発表時刻
発表者:理数科3年 中里天音、齋藤麻衣、矢ア千尋、綿貫寛華
※発表要旨はこちら
 発表要旨(和文)
 発表要旨(英文)
 発表用ポスター

・令和2年度 第1回いじめ対策総点検(報告)(8月26日 掲載)
 県教育委員会によるいじめ対策総点検が、下記のとおり実施されました。
  日 時:令和2年8月18 日(火)10:00〜12:00
  点検者:生徒指導課指導主事(2名)
  参加者:校長、副校長、教頭、いじめ対策推進教員、学年主任
  内 容
   (1) いじめ総点検チェックシートの確認
    ・自校体制(基本方針・行動計画及びマニュアルの確認など)
    ・自己点検(教職員の意識や取組の確認)の集計結果
   (2) グループワーク(ケースワーク)
  指導内容
    ・引き続きいじめの確実な把握と対応、報告を徹底すること。
    ・保護者との連携について丁寧に行うこと。
    ・自殺予防について、長期休業明けなど時期的なもの、日常の観察など含め十分に対応を行うこと。
・令和2年度 SSH生徒研究発表会について(8月20日 掲載)
 全国のSSH校等が参加する標記発表会において、2次審査が8月19日(水)に行われ、 本校代表「回転水槽実験における流体内部の可視化」が地学部門で最終審査校(6校)の一つに選出されました。
 最終審査は8月28日(金)、オンラインにて実施の予定です。

【画像:1次審査におけるオンライン質疑の様子】
・「小中学生のためのおもしろ工作・実験講座」を開催しました。(8月7日 掲載)
日時:令和2年8月2日(日)9:00〜12:00
場所:高田高校物理教室他
 小中学生を対象にAMラジオ制作、モーター工作、ドローン体験、Arduino体験などを行いました。 感染症対策のため人数を限定して開催しましたが、参加者はティーチングアシスタント役の地学部、理数科の生徒に教わりながら熱心かつ楽しそうに活動しました。
※本事業は(公)内田エネルギー科学振興財団の助成事業です。